ロスカットまでの値幅は?
→ランキング1位のおやじさん
今日はコメント欄でご質問頂いた、「ロスカットまでの値幅は?」がお題です。
ちなみに、ここで言う「ロスカット」とは、各社のFX口座ごとに水準は違いますが、一定額の損失が出ると、自動的に反対売買されて、ポジションが無くなることを意味します。
(私がよく言う「ロスカット」は、「損失確定の為のロスカット(損切り)」なので、ちょいと違います。)
結論から言うと、「ロスカットまでの値幅」は単一通貨ペアのみ保有しているのであれば計算できますが、複数通貨ペアを保有している場合は、それぞれの通貨ペアの動きにロスカットの基準が左右されるので、明確に「○○円まで下がったらロスカット」とは言えません。
外為どっとコム
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昨日の円高時に仕込んだスワップ派、たくさんいるみたいですね♪
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レバレッジの計算方法
ちなみに、レバレッジについては、「レバレッジとは 」に書いてあります。
上記を読んでいただければ、計算の元データ(資金とポジション)はブログ上公開しているので、それで計算すれば現在の私のレバレッジも計算できます。
ただ、「レバレッジとは」では、具体的にどのように計算するのかは細かく書いておらず、初心者の方は計算の勘所がつかめないかもしれない、と思いましたので、今日は具体的に実際の数字と手順を追って計算してみます。
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■バーチャルトレードの注意点
「初心者はバーチャルトレードで慣れてから!」
ということを見たり聞いたりします。
このブログでも紹介している、ゲームで学ぶ為替取引「FX1」
他にも、各FX取引会社のシステムと同じシステム(GFT系ならDealBook等)をダウンロードしたりして、デモ用のアカウントを発行してもらって、期間限定でそのシステムを利用できる、というものも多くあります。
上記のようなバーチャルトレードやデモトレード等は、初心者がFX取引に慣れるためには、とても有効な手段だと思います。
ただし、多くのバーチャルトレードやデモトレードは「トレード期間が限定されている」ものが多いので注意が必要です。
というのも、どちらかというと、スワップ派は長期投資になるはずなので、期間が限定されると、スワップの威力を実感することなく、バーチャルトレード期間が終了してしまいます。
(私は、スワップの威力を実感できるのは短くても半年はかかると思います。)
限定された期間で結果を出すとなると、どうしても短期売買を繰り返すしかなく、よっぽどトレードに向いている人や運のいい人以外は芳しい結果を出すことができないのでは?と思います。
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■資金管理の重要性
FXを始めるにあたり、
「レバレッジは何倍がいいのか?」
とか
「資金量はどれくらいから始めたらいいのか?」
とか、いろいろと疑問に思うことがあると思います。
私的には、資金量は人それぞれ違ってくると思いますし、資金量の大小によって、自ずとレバレッジも変わってくると思います。
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■小額での投資
というような謳い文句が、よく証券会社のパンフレットとかに書いてあったりします。
ただ、確かに、
「始める」
ことはできると思うのですが、それで
「儲ける」
ことができるかというと、私はこれは別問題だと思ってます。
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■ストップロスは必ず!
ストップロスとは、相場が自分がポジションを建てたときの思惑とは逆(損失が出る方向)に動いてしまった場合に、損失をそれ以上拡大しない為に、ポジションを決済して、損失を確定させることです。
いわゆる、「損切り」と言われるものです。
これを上手くできるかできないかが、相場での利益を左右するとよく言われます。
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■スワップ金利派の利食い
スワップ金利派は、基本的にはポジション持ったら、ずっとポジションを維持して、スワップ金利をもらい続けるのが理想です。
しかし、どんどんポジションを追加していくと、レバレッジもそれに伴いどんどん上がっていって、ちょっとした為替変動で、スワップ金利など吹っ飛ばしてしまうくらいの為替差損を被ったりしてしまっては、何の為にスワップ派をやっているのかわからない状態になってしまいます。
レバレッジが低い(5倍以下くらい)状態であれば、ある程度の為替変動があってもスワップ金利をもらいながら耐えることができる可能性がありますが、それ以上のレバレッジをかけていると、少しレートが動くとかなり変動しますので、金銭的にも、心理的にもあまり落ち着いていられなくなってしまいます。
(レバレッジ10倍とかだと、1日で1月分のスワップ金利分の為替差損が出るなんて日常茶飯事になってしまうかと。。。)
なので、スワップ金利派とは言えども、ポジションをどんどん追加してレバレッジが高くなってきた場合は、利益確定(場合によっては損切)して、レバレッジを下げるという選択肢も有りだと思います。
ただ、下手なところで利食いしてしまうと、その後、ドンドン上昇していった場合、スワップ金利はもらえないし、得られたはずの為替差益ももらえないしで、なんだか損をした気になってしまいます。
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■FX用投資資金の確保
FX(外貨証拠金取引)でスワップ金利生活を目指す為に、当然ながらまず必要となってくるのが、最初にFX口座に入金するFX用投資用資金(証拠金)です。
「投資は余裕資金で」とよく言われますが、私はお金はあればあっただけ使いたくなるので、投資を始める前は、「余裕資金」ができるのはいつのことやら、という状態でした。。。
一般的なサラリーマンにとっては、「必要資金」から「投資資金」を捻出する必要があるため、私は以下のようにして投資用資金を捻出しています。
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■両建てとは?
両建てとは、同一通貨ペアの買いポジションと売りポジションを同一単位持つことをいいます。
例えば、USD/JPYの場合、USD/JPYを1万ドル買いポジションを取り、同時に1万ドル売りポジションを取ることをいいます。
両建てすることによって、その通貨ペアから生じる為替差損益がゼロとなります。
上記のUSD/JPYを1万ドルずつの例ですと、両建てしてから1円円安が進んだ場合、買いポジションでは1万円の為替差益が出て、売りポジションでは1万円の為替差損が出ますので、合計するとプラスマイナスゼロとなります。
為替差損益が出ないので、一見、何の意味も無さそうな取引に見えます。
実際、両建ては意味の無い行為、顧客にメリットの無い行為として、両建てポジションを持つことができないFX会社もあります。
■両建てのメリット
両建てした場合のメリットとして、例えば最初はUSD/JPY買いの片張りをしていて、「ちょっと逆に相場が動きそうだ」と思った場合、そこで両建てにしておくと、思惑通り円高になった場合、頃合を見て両建てのために売ったドルを買い戻すと、その分だけ利益が出ます。
上記とは逆に、相場が急落した場合には、一旦損失の拡大を食い止めるため、両建てにして、ゆっくり様子を見ることができます。
おまけとして、心理的に、損切りしていないので、「まだまだ俺は負けてないぞ!」という気分になれます(笑)
また、税金の関係で、両建てを有効に使い、利益の繰り延べを行うことができます。
(詳しくは後述)
■両建てのデメリット
両建てした場合のデメリットとして、スワップ金利がマイナスになります。
(くりっく365等、買いと売りのスワップ金利が同じ場合を除く。)
大抵、スワップ金利は買いのプラス金利の方が売りのマイナス金利よりも低くなっています。
なので、両建てすると、為替差損益はゼロとなるのですが、両建てしている期間、マイナス金利がかかり続けることになります。
(スワップ派としてはあまり嬉しくない状況です。)
また、両建てすると、売り買い両方のポジションに対して証拠金が必要になってしまいます。
資金効率の面から考えると、両建てにするのなら、すべてのポジションを手仕舞いしたほうが明らかに有利です。
■両建ての上手い利用方法
上記のメリット、デメリットを考えると、私はよっぽど上手い人で無い限り、両建てはあまりやらない方が良いのでは?と思います。
買いポジションを持っていて、下がると思ったらその時点で利益確定or損切りした方がスワップ金利や資金効率の面からして有効だからです。
ただ一点、税金対策の面では両建ては有効だと思います。
個人の場合、年末に大きく利益が出ていて、そのままだと過大な税金がかかってきてしまう恐れがある場合に、下記のようにして利益の繰り延べをすることができます。
1.高レバレッジで売り買い同時に行い両建てポジションを作ります。
2.上下どちらかに相場が動いて、片方は含み益、もう一方は含み損になります。
3.そこで、含み損になっている方のポジションを一旦決済し、損を現実化します。
4.その後すぐに同じポジションを建てて再び両建て状態にします。
5.そのまま年を越します。
6.年を越したら、両建てポジションを両方決済します。
上記のようにすることで、年内の利益を圧縮し、翌年に持ち越せます。
ただ、両建てにかかるコストとマイナススワップ金利を考えて、それでもなおかつ両建てを行った方が良いと計算してから実行しないと、結局は税金を払った方が安かった、なんていうことにもなり兼ねないので注意が必要です。
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■買い?売り?
FXでは、通貨の交換取引を行う、というのは「FXとは何か?」でもお話しましたが、この通貨の交換取引を行う際の「買い」「売り」の表現が、私はFXを始めたころ、よくわからなった記憶があります。
■通貨ペアの表記方法
FXでの通貨の表記は、FX会社によってまちまちだったりしますが、大抵、
USD/JPY や EUR/JPY 等と表記されます。
この表記方法、実のところ、私は最初何を意味しているのかよくわかりませんでした。
上記の例だと、USDが米ドル、JPYが日本円を表しているのはわかったのですが、
「USD/JPY買い」
↑
これについて最初、何を「買い」なのか?が私は良くわかりませんでした。。。
■USD/JPY買いとは?
その後、取引を行っているうちになんとなくわかってきたのですが、例えば、
「USD/JPY 買い」
というと、
USD買い/JPY売り
という意味だということがわかってきました。
逆に、
「USD/JPY 売り」
というと、
USD売り/JPY買い
ということを意味しています。
FXは通貨の交換取引なので、自分が受け取る通貨は買っている方の通貨で、自分が差し出す通貨が売っている通貨という意味なのですが、それがわかるのに私は1ヶ月くらいかかってしまいました。。。
まだ円がらみの通貨ペアだとイメージわきやすいと思うのですが、これが「GBP/CHF」や「EUR/ZAR」とかになってくると、慣れるまでは「??」という感じだと思います。
円がらみ以外の上記の場合も、「GBP/CHF買い」ならば、
GBP買い/CHF売り
という意味です。
■レートについて
この通過の表記方法と、レートが注文を出す際に必要になってくるのですが、円がらみ通貨ペアの場合、よくニュースで「1ドル=115円」と表示されるので、馴染みやすいです。
これが一転、「GBP/CHF」になると、「1ポンド=2.3スイスフラン」となるので、なかなかわかりづらいですね。。。
通貨のレートは、概ね下記のように表記されることが多いようです。
「買う通貨1単位」=「買う通貨1単位あたりの売る通貨単位」
例えば、現在のレートで言うと、下記のようになります。
USD/JPY→1ドル買うのには117円必要
GBP/JPY→1ポンド買うのには221円必要
GBP/CHF→1ポンド買うのには2.34スイスフラン必要
CHF/JPY→1スイスフラン買うのには94.5円必要
FXは通貨の交換なので、GBP/JPYを買うのと、GBP/CHFを買い&CHF/JPYを買うのは同じことになり、換算すると、大体同じ数字になるのがわかると思います。
このあたりの話については、将来アップ予定の「通貨ポジション合成」で詳しく書こうと思います。
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スワップ金利とは?
スワップ金利とは、スワップポイントと呼ばれることもあり、取引する各通貨間の金利差がある時に付く金利のことです。
金利の高い国と金利の低い国の通貨ペアの場合、金利の高い国の通貨を買うと、スワップ金利を受け取る事が出来ます。
逆に、金利の高い国の方の通貨を売ると、スワップ金利を支払うことになります。
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■具体例(USD/JPYの場合)
たとえば、米ドル(USD)と日本円(JPY)の通貨ペアの例(USD/JPYと表記します)だと、イメージ的には、FXサービス提供会社に一定額の保証金を預けて、それを担保に円を借りてきて、米ドルを買うようなイメージとなります。
上記の場合、借りてきた円の金利と受け取ったアメリカドルの金利の差額がスワップ金利となります。
仮に、円の金利が0.1%、アメリカドルの金利が5.0%だとすると、その差額の4.9%の金利差がスワップ金利となります。
例えば、取引時点の為替レートが1ドル=115円だった場合、自分の証拠金を元に、115万円を借り入れしてきて、1万ドルの米ドルと交換するイメージです。
そうすると、借り入れ金利と受け取り金利は以下のようになります。
115万円にかかる借り入れ金利(年0.1%)=−1,150円
1万ドルで受け取れる金利(年5%)=+500ドル=+57,500円
差し引き、年56,350円のスワップ金利を受け取ることができます。
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■レバレッジとの合わせ技
上記のようにスワップ金利は預け入れた証拠金ではなく、取引している金額に対してスワップ金利が付きますので、レバレッジを効かせることにより、証拠金に対するスワップ金利回りを上げることができます。
先ほどの例の場合だと、レバレッジ1倍だと年4.9%のスワップ金利が受け取れ、2倍だと9.8%のスワップ金利、5倍だと24.5%のスワップ金利、10倍だと49%のスワップ金利、と言う具合に、FXのスワップ金利は外貨預金では考えられないくらい高い利回りを期待することができます。
ただ、レバレッジのページでも述べたとおり、レバレッジを高くすると、スワップ金利は増えますが、その分、為替変動の影響を受ける割合も高くなるので、注意が必要です。
レバレッジ10倍だと、年50%のスワップ金利を受け取れますが、そのスワップ金利は5%円高(1ドル115円から5%円高になると109.25円)になると全てのスワップ金利が吹っ飛んでしまうことになります。
5%の円高くらいは1年の中で十分有り得る事象なので、せっかく貯まったスワップ金利が吹っ飛んでしまわないようにレバレッジのコントロールが重要です。
■スワップ金利は変動する
各国の金利は、政策等の影響で、よく変更されます。その影響で、スワップ金利も日々変わっていきます。
つい先日、日本のゼロ金利政策が解除されたことにより、若干、円売りの場合の受け取りスワップ金利が低くなったのがその例です。
最新のスワップ金利については、FX取引会社のホームページ等で確認できます。
■スワップ金利派の投資スタンス
スワップ金利派の投資スタンスとしては、できるだけスワップ金利を受け取りつつ、為替変動によって強制ロスカットを受けないくらいのレバレッジでポジションを持つことが必要です。
また、FX取引会社によっては、異様にスワップ金利が低い会社等もありますので、スワップ金利派としては、できるだけ受け取りスワップ金利が多いFX会社を選択することが重要です。
ただ、受け取りスワップ金利だけに注目して取引する会社を決めるのではなく、サービスの提供内容や手数料等、その他の内容も加味して利用する会社を選ぶことも重要になってきます。
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■FXで利益が出る仕組
FXで利益が出る仕組みは、単純に、以下の2通りになります。
これは、どちらで利益を出すのが良いとかいうものではなく、こういう仕組みのものがあると理解してください。
(1)為替差益で儲ける
例えば、USD/JPYの場合だと、1ドル=110円の時に買いを入れて、1ドル=120円の時に売れば、その差額(120-110)の10円について為替差益を得ることができます。
上記の例であれば、1万ドルの取引であれば、1ドルあたり10円なので、10円×1万=10万円の為替差益を得ることができます。
デイトレードやスイングトレード、長期投資など、投資スタンスによって呼ばれ方が変わってきたりするケースもありますが、トレードで儲けるということは、この「為替差益」を狙って取引を行っていくことになります。
(2)スワップ金利で儲ける
FXでは、取引する通貨の2国間の金利差をスワップ金利(スワップポイント)として受け取ることができます。
仮に、円の金利が年率0.1%、アメリカドルの金利が年率5.0%だとすると、その差額の年率4.9%の金利差がスワップ金利となります。
例えば、USD/JPYの通貨ペアだと、2006年7月現在で、1万USDで一日あたり150円前後のスワップ金利が付くようになっています。
ちなみに、私のようなスワップ金利派は、(2)のスワップ金利をメインの収入源として考えて、FXで取引を行っています。
ただ、スワップ金利派だから(1)の為替差益を受けることができないか、というと、そんなことは全く無く、円安になれば、為替差益で利益を出しつつ、スワップ金利を受け取ったりということもできます。
逆に、トレード派だからといって、スワップ金利がもらえない訳ではなく、当然、ポジションを持ち越すとその持越ししたポジションに対してスワップ金利が付きます。
ですので、「私はスワップ金利派!」や「私はトレード派!」等と決め付けてFXを利用するのではなく、両方のいい所をいい時に組み合わせて取引を行っていくのが良いと思います。
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