■スワップ金利の扱いの違い
スワップ金利の扱いは取引するFX会社によっていろいろと変わってきます。
ただ、いろいろ各社で細かいルールはあるのですが、大きく分けると、以下の3つに大別されるようです。
(詳しくは、現在ご利用中のFX取引会社に確認したほうが確実です^^)
(1)ポジションを決済するまで、含み益・スワップ金利ともに引き出せない
(2)ポジションを決済するまで、含み益は引き出せ無いが、スワップ金利は引き出せる
(3)ポジションを決済しなくても、含み益・スワップ金利ともに引き出せる(厳密に言うと含み益とはちょっと違いますが^^;)
それぞれの特徴は以下のとおりです。
(1)ポジションを決済するまで、含み益・スワップ金利ともに引き出せない
大手の外為どっとコム
このような扱いのFX取引会社の場合、ポジション決済するまでは含み益・スワップ金利ともに引き出せません。
ただ、ポジションを決済するまで、含み益やスワップ金利を新たなポジションの証拠金として使用することができない為、複利で資産を増やす為には、一旦決済することが必要になってきます。
この場合、決済するまでは税金はかかりませんが、決済した際に利益が出ていると、為替差益とスワップ金利の双方に税金が課せられます。
(2)ポジションを決済するまで、含み益は引き出せ無いが、スワップ金利は引き出せる
スワップ派に人気のセントラル短資FX
ポジションを決済しなくても、スワップ金利が口座残高に反映していき、新たなポジションの証拠金として使用することができます。
この場合、含み益には課税されませんが、スワップ金利は課税対象になるので注意が必要です。
お小遣いをちょっと引き出したいスワップ派にはこの形式の口座がよいのでは無いでしょうか?
(3)ポジションを決済しなくても、含み益・スワップ金利ともに引き出せる(厳密に言うと含み益とはちょっと違いますが^^;)
AFT-FX
この場合、毎日強制的にポジションが決済されるような形になるので、含み益・スワップ金利ともに引き出すことができます。
しかし、毎日決済されるような形なので、「含み益」というものが無いため、税金がモロにかかってしまいますので注意が必要です。
また、GFT系の使いづらい点としては、毎日決済されてしまうので、現在のポジションがいくらでとったものなのかをメモしておかないと、わかりづらくなってしまいます。
ただ、GFT系の口座で利用できるDealBookはかなりスグレモノなツールなので、重宝しています♪
参考までに、私は現在、ひまわり証券
ひまわり証券は、(1)の形で、スワップ金利用のメイン口座にしています。
また、ひまわり証券は、含み益・スワップ金利ともに新規ポジションの証拠金として充当可能なのでお気に入りです^^
(ただ、手数料がかかるところが玉にキズですね。。。)
→その後、手数料無料になりましたヽ(´ー`)ノ
結局は、「自分がどのようなスタイルで運用するか」を考えて、各FX取引会社の特徴を比較してみて決める、というのが良いのでは?と思います。
(注意!)
税金については、よく制度が変更になるので、その都度、税務署等に問い合わせした方が無難です。今は良くても来年にはNGになっている点等があるかもしれないですので。。。
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