ちなみに、どのFX口座でもスワップ金利の「複利運用」自体は可能です。
ただ、口座ごとに違ってくるのが、スワップ金利や含み益の口座への反映の仕方で、
・反映するスワップ金利に税金がかかってくるのかどうか
・スワップ金利・含み益を新規ポジの証拠金として利用できるかどうか
の2点を考慮する必要があります。
■スワップ金利複利運用に一番のオススメ
ひまわり証券
の通常口座
私のスワップ金利運用のメイン口座は
ひまわり証券
の通常口座です。
ひまわり証券
は、含み益・スワップ金利は決済するまで口座に反映されないので、決済するまでは含み益・スワップ金利に税金がかかってきません。
しかも、決済前の含み益とスワップ金利、両方とも新規ポジションの証拠金として利用できるので、スワップ金利の複利効果は抜群です!
ただ、玉にキズなのが、
AFT-FXダイレクトトレード
等と比べると、手数料が高いです。
また、
外為どっとコム
や
セントラル短資
と比べると、ちょっと受取スワップ金利が低めです( ´・ω・`)
■その次にオススメ
外為どっとコム
と
セントラル短資
外為どっとコムでスワップ振替機能が追加されるまでは、
セントラル短資
が2番目のオススメだったのですが、外為どっとコムでも同様もしくはそれ以上にスワップ金利複利運用がやりやすくなりました。
外為どっとコム
も、決済するまでは含み益・スワップ金利に課税がされない点は
ひまわり証券
と同じです。
ただし、
外為どっとコム
の場合、含み益を新規ポジションの証拠金に充てることができません。
また、貯まったスワップ金利を新規ポジションの証拠金に充てるためには、スワップ振替機能を利用して一旦スワップ金利のみ決済させるような処理が必要があり、そのため、振替したスワップ金利は課税の対象になってくると思われます。
↑
この点が
ひまわり証券
より若干使いづらいのですが、1,000通貨単位からポジションが取れるので、資金が少ないうちは重宝すると思います。
セントラル短資
は、
外為どっとコム
のようにスワップ振替機能ではなく、毎日口座残高にスワップ金利が反映されていくので、スワップ金利に税金がかかってきてしまう点が
外為どっとコム
と同様になります。
両社とも手数料がかかってくる点は
ひまわり証券
と同様で、スワップ金利に税金がかかってきてしまう点がちょっとネックですが、
外為どっとコム
も
セントラル短資
も両方ともスワップ金利が高めなので、嬉しいですね♪
年間でFXの利益がどれくらい出るかにもよりますが、
ひまわり証券
で出た含み損を決済して表に出しておいて、
外為どっとコム
や
セントラル短資
で受け取ったスワップ金利をその含み損と同じくらいにコントロールできれば、トータルでプラスマイナスゼロになるので税金はかかってきません。
■
AFT-FXダイレクトトレード
等の毎日口座へ含み益・スワップ金利が反映していく、毎日値洗い式FX口座の場合
GFT系等毎日値洗いされる口座の場合は、言わば毎日決済→新規ポジ建てを繰り返すことになるので、「含み益」というものが存在しません。
したがって、複利効果は十分に期待できますが、1年間通して、確定申告が必要な金額より利益が出てしまうと、税金がかかってきてしまい、トータルのパフォーマンスが落ちてしまいます。
DealBookという高機能トレードツールが使えるので、GFT系の口座は作っておいて損は無いとは思います。
ちなみに、私もチャート分析や短期トレードする場合は全部DealBookを使ってます。
(ひまわり証券とか外為どっとコムとかのチャートは使ってません^^;)
ただし、昨年末のように、どんどん円安が進んでいくと、どんどん課税対象の金額が大きくなっていってしまうので、毎日値洗い方式の口座は税金のコントロールが難しいです( ´・ω・`)
以上、スワップ金利の複利運用口座に関する私なりの見解でした^^
なお、税金については、コロコロと税制が変更になるので、いつまでも上記見解のままであるとは思えないので、来年はどうなっているかは正直わかりません。。。
詳しくはお近くの税務署にご確認くださいm(_ _)m
取引所取引(くりっく365)や非取引所取引(通常のFX)も本質は同じことやっているのに、税金のかかり方が違うというのは変ですよね・・・( ´・ω・`)
スワップ派は長期投資になると思いますので、課税をできるだけ先送りにした方が、よりスワップ金利複利運用でファーストトラックに近づくことができます♪