■買い?売り?
FXでは、通貨の交換取引を行う、というのは「FXとは何か?」でもお話しましたが、この通貨の交換取引を行う際の「買い」「売り」の表現が、私はFXを始めたころ、よくわからなった記憶があります。
■通貨ペアの表記方法
FXでの通貨の表記は、FX会社によってまちまちだったりしますが、大抵、
USD/JPY や EUR/JPY 等と表記されます。
この表記方法、実のところ、私は最初何を意味しているのかよくわかりませんでした。
上記の例だと、USDが米ドル、JPYが日本円を表しているのはわかったのですが、
「USD/JPY買い」
↑
これについて最初、何を「買い」なのか?が私は良くわかりませんでした。。。
■USD/JPY買いとは?
その後、取引を行っているうちになんとなくわかってきたのですが、例えば、
「USD/JPY 買い」
というと、
USD買い/JPY売り
という意味だということがわかってきました。
逆に、
「USD/JPY 売り」
というと、
USD売り/JPY買い
ということを意味しています。
FXは通貨の交換取引なので、自分が受け取る通貨は買っている方の通貨で、自分が差し出す通貨が売っている通貨という意味なのですが、それがわかるのに私は1ヶ月くらいかかってしまいました。。。
まだ円がらみの通貨ペアだとイメージわきやすいと思うのですが、これが「GBP/CHF」や「EUR/ZAR」とかになってくると、慣れるまでは「??」という感じだと思います。
円がらみ以外の上記の場合も、「GBP/CHF買い」ならば、
GBP買い/CHF売り
という意味です。
■レートについて
この通過の表記方法と、レートが注文を出す際に必要になってくるのですが、円がらみ通貨ペアの場合、よくニュースで「1ドル=115円」と表示されるので、馴染みやすいです。
これが一転、「GBP/CHF」になると、「1ポンド=2.3スイスフラン」となるので、なかなかわかりづらいですね。。。
通貨のレートは、概ね下記のように表記されることが多いようです。
「買う通貨1単位」=「買う通貨1単位あたりの売る通貨単位」
例えば、現在のレートで言うと、下記のようになります。
USD/JPY→1ドル買うのには117円必要
GBP/JPY→1ポンド買うのには221円必要
GBP/CHF→1ポンド買うのには2.34スイスフラン必要
CHF/JPY→1スイスフラン買うのには94.5円必要
FXは通貨の交換なので、GBP/JPYを買うのと、GBP/CHFを買い&CHF/JPYを買うのは同じことになり、換算すると、大体同じ数字になるのがわかると思います。
このあたりの話については、将来アップ予定の「通貨ポジション合成」で詳しく書こうと思います。
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